NT32型エクストレイル号にレーダー探知機を取り付けました。
やっぱり、付いていないと不安なんですよねぇ…。(^^;;
ODB2接続についても改めて検討してみましたが、私にはやっぱり不要と判断。
得られる情報はさほど多くないし、情報にタイムラグがあったりすると、それはそれで気になってしまうし。
ディーラーに入庫の際にコネクタを外さないといけないとか、そういうのも面倒。
得られる情報はさほど多くないし、情報にタイムラグがあったりすると、それはそれで気になってしまうし。
ディーラーに入庫の際にコネクタを外さないといけないとか、そういうのも面倒。
…で、選んだのは、スパーダ号に付けたのと同じ機種、セルスターのVA-910Eです。
スパーダ号での使用感もなかなか良かったし、同じ機種であれば同じアップデータが使えますしね。
さぁ、早速取り付けしちゃいましょう!
用意したもの
スパーダ号のときと同様に、直結配線DCコードと、低背ヒューズ電源を用意しました。
ヒューズ電源は、後々、ドライブレコーダーとかを付けたくなるかもしれないので、2つの電源が取れるものにしました。
取り付け
- 電源の取り出し
エクストレイルのヒューズボックスは、運転席側と助手席側にあります。
助手席側の方が選択肢が多そうなので、そちらから電源を取ることに決定。
グローブボックスを外します。
ヒューズボックスが現れます。
検電テスターで目当てのヒューズを物色。
(これを事前にやった上で15A用のヒューズ電源を用意しています。)
エクストレイルはオートACCなので、ちょっと注意が必要。
普通のクルマのようにACC電源から取ると、インテリジェントキーでドアを解錠したときにもONになるし、エンジンを停止した後もしばらくONのままになってしまいます。
イグニッション電源を探して、シートヒーター用の15Aヒューズから電源を取ることに決定。
上が+側なので、そちらに取り出し線が来るようにヒューズ電源をセットします。
念のために通電確認。
RO-109を接続して、アースを取ります。 - 配線
レーダー探知機は、運転席側のダッシュボード上に設置します。
コードの長さをざっと確認して、問題なく届くことを確認済です。
助手席側ヒューズボックスから、インパネ裏~ペダル裏を通して運転席の足元右側まで這わせます。
ペダル裏は遮音材(?)の裏側に這わせておけば、ペダルに引っかかることもないでしょう。
さらに、そこからダッシュボード上までの引き回しには、まずは運転席側のヒューズボックスの蓋を開けます。
さらに、足元右側のカバーも外して。
下から上へと配線を引き出しました。
針金が手元になかったので、ピックアップツールで代替。
ヒューズボックスの隙間から差し込んで、磁石でコードの端子をピックアップする要領です。
直線的にアクセスできたので、すんなりいきました。
本体の設置場所近くまでは内装のすきまを這わせて、余ったコードはカバー裏にまとめて固定。 - レーダー探知機本体の取り付け
熱風が当たらないように、サイドウインドウデフロスターのアウトレットの奥に設置。
視認性も良いし、視界を遮らないし、操作ボタンへのアクセスも良好です。
はい、無事に取り付け完了。
同じ機種ということもあって、慣れたもんです。
早速走ってみました。
スパーダ号で、要注意エリアとして警告発動された地点で、誤差もなく警告発動。
GPSの測位精度も良く、個体差も少なそうですね。さすが日本製です。
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セルスター レーダー探知機 直結配線DCコード RO-109 | ||||
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