タイヤパウダーは使った方が良いようで…

先日の、赤城山ヒルクライム大会での下山時のパンク。
タイヤの裏にチューブがびっちりと貼り付いていて、ビードを外すのに難儀したという話を先日書きました。

件の機材は、TOKEN C22A に組んだ、Panaracer の Race L + R'AIR でした。
軽量で薄いチューブということもあり、後日確認したところ、剥がすときにも穴を空けてしまっていたようです。(^^;

例えば、Vittoria OPEN CORSA + Michelin AirComp とかでも軽く貼り付きますが、剥がすのが快感なレベル。
今回ほどの貼り付き方は初めて経験したわけですが、そのリスクを軽減できるのであれば、タイヤパウダーくらい喜んで使いましょう…と思った次第。

で、そのタイヤパウダーは、この辺りが定番なのでしょうかね。
Amazon で Panaracer の物が 50g で 909円。

パナレーサー タイヤパウダー [タイヤ・チューブ専用設計] スポンジ付属 BTP-1
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ベビーパウダーで代用するという話も良く聞きます。
それであれば、ジョンソンのものが 100g で 227円 。

ジョンソン ベビーパウダーシェーカータイプ 100g
by カエレバ

単純に量と値段で較べてしまえば、ベビーパウダーはお買い得感がありますね~。

…というわけで、迷わずベビーパウダーをポチっ。
どちらも主成分はタルク粉なので、代用も問題ないだろう…と考えていますが、まぁ、自己責任ということで。(^^;

ちなみに、Panaracer のタイヤパウダーには酸化チタンが配合されていて、走行中のチューブとタイヤの滑りを抑える効果があるようです…。何かすごい。さすが専用品、というところでしょうか。
ベビーパウダーを使ってみて、何か不満を感じるようであれば、次は Panaracer のタイヤパウダーを使ってみたいと思います。



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