KRYPTON号のケーブルストッパーを交換しました
ARGON 18 KRYPTONのケーブルストッパーを交換しました。いろいろあったので、長くなります。
いきさつ年を跨いで、KRYPTON号のケーブルを全交換しました。⇒KRYPTON号のメンテナンス(ケーブル交換&チェーンキャッチャー装着): Essays in Idleness
実は、そのときにヘマをしておりまして。(ーー;
トップチューブのこの部分が、
こんなことに。
ケーブルストッパー(いわゆるアウター受け)からアウターキャップが抜けなくなってしまったのです。
2年ほど前のケーブル交換の時に適当に組んでしまったことが原因ですね。
ARGON 18のケーブルストッパーは径が小さくて、シマノのキャップとの相性が悪いのです。ブレーキをギューっとかけてようやくキャップがヌルーっと入っていく程度のきつさ。そして、ひとたび奥まで入ってしまうと、抜くのは至難の業に…。
ラジオペンチで縁をつかんで抜こうとしたのですが、写真の通り欠けてしまって、もうつかめる部分がありません。完全に『詰んだ』状態。
とりあえずは、欠けてしまったキャップをそのまま再利用して組むしかありませんでした。
しかし、いつまでもこのままというわけにはいきません。キャップを抜くことは諦めて、ケーブルストッパーごと交換することにしました。
ケーブルストッパーの入手ARGON 18のオフィシャルサイトでフレームのスペアパーツに関するFAQを調べると、『最寄りのリテーラーへ』とのこと。検索すると、我が家の近…